
東武動物公園駅に着いたのは1時半でした。
東武動物公園駅から外に出る途中に東武動物公園が出来てから今までの歴史と流行した物のポスターが貼られており、例えば1985年はビックリマンシールが流行り、1990年は7月に東武スーパープールがオープンし、2004年の流行語はセカチューで、冬のソナタが流行りました。
東武動物公園駅からバスが出ていたのですが、少し前にバスが出てしまい、バスが来るのに時間が掛かりそうだったので東武動物公園迄歩いて行きました。
東武動物公園迄は歩いて10分位でした。
東武動物公園に着くとラーメンを食べ、鯉のいっぱいいる鯉牧場という池に行くと鯉がいっぱい集まって来ました。
鯉牧場のそばにはえさの自動販売機がいくつかありました。
ふれあい動物村には山羊や羊、ヒヨコ、ウサギ、モルモットなどがいました。ふれあい動物村にいたシロフクロウのハリーです。
シロフクロウのハリーは顔をあちこちに向けるので顔を撮るのが大変でした。
シロフクロウのハリーの近くにはリスザルや亀がいました。
亀は逃げようとしていて、柵が動いていました。
ガチョウ広場ではガチョウに触ろうとしたら逃げられて触る事が出来ませんでした…。
ガチョウ広場の後ろには馬かラクダの草食動物、肉食動物の頭蓋骨がありました。
馬かラクダの草食動物の頭蓋骨は口を開ける事が出来ましたが、肉食動物は出来ませんでした。
近くの小獣舎には川にすむ魚、メダカなどの水槽があり、上にメダカの雄と雌の見分け方が書かれてあり、メダカの雄は背びれに切れ込みがあると書かれていました。
ほかにはミーアキャットやプレーリードッグ、コウモリやシロヘビがいました。
ミーアキャットとプレーリードッグは似ていますが、違う種類の動物です。
ミーアキャットは哺乳綱食肉目マングース科スリカータ属で、プレーリードッグは、ネズミ目(齧歯類)リス科プレーリードッグ属です。
シロヘビは脱皮をした皮がありました。
小獣舎にはアフリカタテガミヤマアラシもいましたが、病気のアフリカタテガミヤマアラシがいて、隔離されていました。
小獣舎はコウモリがいるだけあって暗かったです。
小獣舎を出て明るい所のにもミーアキャットがいました。
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