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空を見上げる青年猿の決心は固そうです。
右には青雲の志を意味する青い雲があります。
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そろそろ親離れの時期ですが、1人立ちしようか悩み中の様子です。
まだ判断力の無い子供です。
分別の付かない幼い頃、悪い事には見ざる言わざる聞かざるです。
遠くを眺める母親、子猿の未来を案じています。
母を見て安心しきった子猿です。
神厩舎です。
昔から猿は馬を守るとされ、室町時代までは馬屋で猿を飼う習慣がありました。
ここで神馬を守っているのは猿の彫刻、8枚で綴られる物語で、左から右へ話が展開します。
見ざる言わざる聞かざるは人生にたとえられています。
屋根の下に施されているのが、狩野探幽作の有名な想像の象です。
なぜ象を彫刻したかというと、江戸時代の神庫の名称が御宝蔵、この蔵(ぞう)と象の語呂合わせという説が有力です。
中神庫の前で集合写真を撮られていた団体旅行客の方を見掛けました。
私も小学校6年生の時にそこの前で集合写真を撮った記憶があります。

東照宮の拝観券は1,300円しました。
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