
ヒグマだと思います。
ヒグマはホッキョクグマの次に大きい熊で、オスの成獣で体長2.5-3.0mで体重250-500kg。メスは一回り小さく体長180-250cmです。
奥の剥製は絶滅危惧種のホッキョクグマで立つと約2.5mもあります。
ホッキョクグマといえばテレビで地球温暖化を取り上げている時に溺れているホッキョクグマを見ました。
一方で、テレビで地球温暖化をビジネスに利用している、地球温暖化を取り上げる時に溺れているホッキョクグマをテレビで見掛けるが、あれは泳ぎが下手なホッキョクグマを敢えて取り上げているとか、地球温暖化はしていない、むしろ地球は寒冷化に向かっているという説を唱える
学者さんもいます。
大哺乳類展陸のなかまたちの自然を記録した人たちではアラスカの自然と野生動物を主なテーマに撮影した写真家の星野道夫さんが紹介されていました。
星野道夫さんは1990年木村伊兵衛写真賞受賞されましたが、1996年ロシア・カムチャッカ半島での取材中、ヒグマによる事故で急逝されました。
自然を記録した人たちでは星野道夫さんの自然や動物への愛に満ちたダイナミックな写真とともに、が使われていた防寒着や手袋、テントなどの愛用品や仕事を記録したノート、遺稿が展示されていました。
ヒグマとホッキョクグマのツーショットは迫力がありました。
ヒグマ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%B0%E3%83%9EPR