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オオルリアゲハはきれいでした。
オオルリアゲハの隣にあったモルフォ蝶もきれいでしたが、近くにおられた方がモルフォ蝶の胴体が無いと言われたので、モルフォ蝶を見ると胴体がありませんでした。(言われるまで気が付きませんでした)
後になり、モルフォ蝶の胴体が無い理由が書かれていました。
モルフォ蝶は死ぬと胴体から油が羽ににじみ出してきれいな羽が損なわれるのでモルフォ蝶が死んだ直後に胴体を取って標本にするからだと書かれていました。
胴体が無いモルフォ蝶は雄だけで、オオルリアゲハも羽がきれいなのは雄です。
私は手間が掛かると思いますが、モルフォ蝶が死んだ直後に取った胴体を保存して、標本にした本体にくっ付ければいいと思いました。
モルフォ蝶の羽がきれいなのは羽の中の金属の成分が光に反射するからだと書かれていました。
とんぼが付いているかぶとや蝶が付いているくしがきれいでした。
蝶の雄と雌のペアを当てるクイズがありましたが、その中にモルフォ蝶もいました。
やはり、雄の方がきれいでした。
熱帯の昆虫は大きくてきれいな物が多かったです。
ほかにはやくみつる先生が山手線の駅で昆虫を捕まえて、捕まえた昆虫の写真がありましたが、昆虫を目撃しましたが、昆虫を捕まえる事が出来なかった駅もありました。
ほかにもやくみつる先生は有名人が描いたかぶと虫の絵に対してコメントをされていました。
かぶと虫をちゃんと描かれた方もおられましたが、変なかぶと虫を描かれた方もおられて、その方が描かれた絵とやくみつる先生のその絵に対するコメントが面白かったです。
有名人が描いたかぶと虫の絵と同じ部屋の奥に昆虫の3Dの映像があり、3Dメガネを掛けました。
ほかには雄の蛾が車に乗って雌のフェロモンのある所を迄辿り着いたり、また、雄の蛾の脳だけの車でも雌のフェロモンに辿り着く事が出来ました。(同じ内容を爆笑問題のニッポンの教養というテレビ番組でもやっていました)
ほかには蚊の針を応用した痛くない注射針や蝶の羽の粉を利用した塗料が紹介されていました。
お土産のコーナーにもモルフォ蝶が売られていましたが、やはり胴体がありませんでしたが、高かったです。

爆笑問題のニッポンの教養
http://www.nhk.or.jp/bakumon/
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