社長と一緒に食事をした時にお見合い相手の両親と私の両親との食事はどうなったかと聞かれたので私は話が進んだと言うと、社長はショックを受けられたのか食事を残されました。
私は悪くも無いのにすみませんと言いました。
社長は私が結婚しないと言ったじゃないかと怒られました。
私は社長にどうして欲しいのですかと言うと社長は会社を辞めてもらうしかないとおっしゃりました。
社長は私が世情に疎い、アラフォーで結婚するのが増えているとおっしゃると、私は社長に何歳で結婚するなんてその人の勝手でしょうと言いました。
社長は景気が良くなってから結婚すればいいじゃないかとおっしゃりました。
私は景気がいつ良くなるか分からないと思いました。
社長はケンカ腰の言い方になったとおっしゃりました。
私は結婚しても仕事を続けたいと言いました。
会社で社長がどうすれば私に会社を辞めてもらわずに済むかとおっしゃったので私は私が結婚するからですかと言うと社長はそれもあるが私が結婚しないといったのに結婚すると言ったからだとおっしゃりました。
社長は僕に恥をかかせたとおっしゃりました。
社長は私がハグをしようと言ってもハグをさせてくれない、あの事を持ち出しても言うことを聞いてくれないおっしゃりました。
私は社長に肩もみや指相撲をしたじゃないですかと言いました。
私は社長にそんなにハグをしたければ桜木町の方達とハグをすればいいじゃないですかと言うと社長は男同士でハグをしてもつまらないとおっしゃりました。
社長は私が言ったお見合い相手の大学を聞いたことのない大学だったのでインターネットで調べたとおっしゃりました。
社長はお見合い相手の大学を大した事の無い大学だとおっしゃりました。
私は社長に私なんか一生掛かっても4大に入れないと言いました。
打ち合わせのときに社長は経理の方が独身なので私が籍を入れるとショックを受けるとおっしゃりました。
社長は私の困った顔が見たかったとおっしゃると私は社長はサディストなんじゃないですかというと社長はそれは違う、昔、中国に西施(せいし)という美女がいて、西施(せいし)が眉を顰める状態が実になまめかしいので顰に倣う（ひそみにならう）という言葉が誕生したとおっしゃりました。
社長は辞書にも載っているとおっしゃりました。
私は家に帰ると私は半信半疑で西施(せいし)という方をインターネットで調べると西施(せいし)という方は実在していました。
次の日、社長は田舎暮らしのサイトの作成はいったん中断して会社に応募された方の一覧と社長のところに来た仕事の案件のメールを見て会社に応募された方に出来そうな仕事があれば会社に応募された方に電話する作業に専念するようにとおっしゃりました。
社長は私が結婚すると言う話を聞いて食事が喉を通らなくなったとおっしゃりました。
社長は私が結婚すると言う話を聞いて地獄に落とされた気分だとおっしゃりました。
打ち合わせの時に社長は私の言い方に険があるとおっしゃりました。
月曜日に私が桜木町の方達とハグをすればいいじゃないですかと言ったり、社長はサディストじゃないですかと言ったからだとおっしゃりました。
私は籍を入れるまでが結婚じゃないですか、籍を入れるのはいつになるのか分からないと言いました。
社長は私が籍を入れるまで会社にいさせて欲しい以外に何か要望があるかとおっしゃったので私はハグをしたいなんて言わないで欲しい、あの事を持ち出さないで欲しいと言いました。
社長は私がだまされやすい所があるとおっしゃると私はだまされる人がいるからだまされる人がいるんじゃないですかと言いました。
社長は私がかわいいのでハグをしたくなったとおっしゃりました。
次の日、私は防犯ブザーを胸ポケットに入れ、ひもを外に出しました。
私は社長に19、20日は休ませて欲しいと言うと、社長は婚前旅行だろうとおっしゃりました。
社長は私に仕事を頼まれ、私が社長の所に行くといきなり社長は私に抱き付かれました。
私は腕ごと社長に抱き付かれ、気が動転していたので防犯ブザーのひもを引く事が出来ませんでした。
私が抵抗し、吐きそうな演技をすると社長は嘘だろうとおっしゃりました。
後ろから抱き付かれたので後ろを振り向いてつばを吐けば良かったと思います。
去年の箱根の時に私が抵抗した時に、社長の顔を引っかきましたが、社長は微動だにしなかったのでそんな事でひるむ社長ではないと思いますが。
社長は私が僕がハグをしようというと私が胃が痛くなるというと僕の事が気持ち悪い、あの事を持ち出され、前に社長にテレビで宴会で体にひもをくくりつけてどれ位で抜けられるかという知恵の輪のゲームがあり、それをやろうと言っても僕の言う事を聞かない、僕の事をバカにしているんだろうとおっしゃりました。
社長は去年の箱根の時と同じように私の首を絞めようとされました。
社長は私に婚前旅行だろうとおっしゃったので、私は買い物をする必要があり、母は土日に仕事があり、お見合い相手も土日に仕事があるからだと言いました。
社長は私が僕にハグをさせてくれたのはこれで4度目だとおっしゃりました。
社長は僕の言う事を聞かないからだとおっしゃりました。
私は言う事を聞かないと社長に殺されると思い、私は社長の言う事を聞きました。
社長は去年の箱根の時よりもひどい事を私にされました。
社長は私が結婚をしたら旦那の言う事を聞くようになるとおっしゃりました。
社長がお見合い相手との結婚を止めろとおっしゃったので、私はお見合い相手との結婚は止めますといいました。
社長は私が男性的な所がある、普通の人なら泣き出すか怒るとおっしゃりました。
社長は男って怖いだろうとおっしゃりました。
社長は私にバージンじゃないだろうとおっしゃりました。
社長は僕の愛人になってくれるかとおっしゃたので私ははいと答えました。
社長は僕の愛人になったら一生面倒を見てあげるとおっしゃりました。
社長は僕の愛人になったら仕事を紹介してあげるとおっしゃりました。
社長は私に僕が生きている間は一緒にいてくれとおっしゃりました。
社長は愛の無いセックスは売春婦と同じだとおっしゃりました。
私は前から社長の事が好きだったと心にも無い事を言いました。
社長は天女と交わる事が出来て嬉しいとおっしゃりました。
社長は私にヤケになっているだろうとおっしゃりましたが、私は社長にそんな事は無いと言いました。
私は立ちくらみがし、本当に吐きそうになりましたが、私は何とか踏ん張っていました。
社長は私に汗ばんでいるとおっしゃりました。
私はエアコンを点けましょうかと言い、社長から離れました。
私はエアコンのスイッチを点け、そのまま自分の部屋に行きました。
社長は疲れていたのか私の所には来ませんでした。
私が窓を開けていると電話が掛かって来て、私が電話に出ると社長に替わって下さいと言われたので私は社長に電話を替わるように言い、社長が電話に出ている間に私は会社の鍵と机の鍵を机の上に置き、VBAの本を持って、5時前でしたが、非常階段から出て行きました。
コップは洗わずにそのままにし、机の上の書類はそのままにし、窓も開けっ放しにし、電気も点けっ放しにしました。
会社に田舎暮らしのサイトのプログラムがあり、それをUSBにコピーしたり、自分が買った本が何冊か残っていたので持って帰りたかったのですが、社長の電話が終わり、社長に捕まると思ったので止めました。
私が結婚しないのならお金がもらえるので我慢し続けることが出来ましたが、結婚するので我慢が出来なくなりました。
家に帰り、私は父に明日から会社に行かないと言いました。
父は私に色々聞いて、父は激怒し、会社に電話すると言い、会社に電話しましたが、社長は出ませんでした。
母が家に帰ると私は父に言った事と同じ事を言いました。
私は親に電話が掛かって来ても出ない、チャイムが鳴っても出ないと言いました。
母は弟にも私が明日から会社に行かない、私が電話が掛かって来ても出ない、私がチャイムが鳴っても出ないので電話やチャイムに出るようにと言いました。
私は社長のPHSの番号とメールアドレスを着信拒否にしました。
次の日、私は会社の電話番号も着信拒否にしました。
父が11時頃に父の会社から私の会社に電話をして、社長が出て、父が私が今日からしばらく休むと伝えたと言いました。
その日は何度か目が覚め、起きたのは3時半頃でした。
私はイライラが激しくなり、親とケンカするようになりました。
次の日、私は5時頃目が覚め、7時頃まで眠れませんでした。
10時少し前に目が覚めたのでまた寝ようとしましたがなかなか寝付けなかったので10時半頃に起きました。
その途中で電話が鳴りましたが、出ませんでした。
弟も寝ていたのか電話に出ませんでした。
私は何もやる事が無いので机の下の本をいくつか取り出し、売る事にしました。
午後になり、私は銀行でお金を下ろし、本を売り、郵便局で都民税を払ったときに窓口の方に簡易保険を勧められたので私は都民共済を払っている、生活が苦しいと言いました。
スーパーでカレー用の豚肉とローリエとお酒を買いました。
家に帰りチャイムが鳴りましたが、チャイムに出ませんでした。
何回もチャイムが鳴るので私は心臓がドキドキしました。
弟がチャイムに出たら母でした。
母は私にインターホンがあるからインターホンで出なさいといいました。
私は母に郵便局の事を話し、母が主婦になるには強くならなければならないと言い、私が気が弱い事を責め、またケンカになりました。
両親は顔も性格も似ていないので私は本当の子ではないのではないかと思いましたが、母は貧乏なのにわざわざ橋の下から子供を拾うなんて事は有り得ないと言いました。
でも、両親は橋の下で宇宙人か天女を拾ってきたのかと思いました。
もしかしたら私は突然変異で産まれたのかもしれません。
私は母に社長に美人だの天女だの言われてはっきり言って不愉快だったと言いました。
母はそれを社長に言えば良かったと言うと、私は社長が怒るんじゃないかと言いました。
母はそんなにイライラしていたら結婚なんて上手く行かないと言いました。
母は引越しの片付けが進んでいないと言い、食事の準備はいいから片付けをするようにといいました。
社長は私が男性的な所がある、普通の人なら泣き出すか怒るとおっしゃっていたのは前にもそういう事があったからかもしれません。
もしかしたら私が始めてかもしれません。
そうでなければ社長は訴えられて、警察に逮捕されて会社が無くなっているのですから。
前にもそういう目に遭った方がおられたかもしれませんが、泣き寝入りされているのかもしれません。
社長は土日でも仕事が無いのに家にいてもやる事が無いので会社に行っているとおっしゃっていました。
この前は金曜日に家族で屋久島に行かれていたので家庭円満だと思っていましたが、そうでもなさそうです。
私は社長がかわいそうな方だと思いました。
社長は私がかわいいのでハグをしたくなったとおっしゃったのは最終通告だったのかもしれません。
でも、これはもうセクハラを通り越して強制わいせつです。
私は社長や社長の家族、ほかの社員、彼や彼の家族の事を考えて泣き寝入りをする事にしました。
ほかの社員は私と違って優秀なのでよそでもやっていけると思いますが。
今は優秀な方でも仕事に就けない状態ですが。
社長は私の目を天女の目だとおっしゃりましたが、私は社長の目が濁った魚のような目だと思いました。
社長は私に会社を辞める決心をさせました。
社長は私からSE・プログラマーになるという夢を奪いました。
これでもうニュースを必死になって探すという呪縛から解かれました。
今月の17日に会社の健康診断があるですが、それに行く事が出来なくなるのが残念ですが。
入籍するまで会社にいようと思っていたのに残念です。
来週には桜木町の方が来られるのですが、仕事も無いのに私を雇われ続けていた社長が私が急に休んでいるのを見たらどう思われるでしょうか。
まあ、口の上手い社長の事ですから、どうにでも言うと思いますが。
私にはもう普通の仕事は出来ないでしょう。
私は健康で美人で人の言う事を聞く事しか取り柄が無い事が判ったのですから。
私は社長が見た目や学歴で人を判断するかわいそうな方だと判りました。
これで結婚が破談になったら私は一生社長の事を恨むでしょう。
私は彼も社長みたいな人間じゃないかと少し思うようになりました。
私は親にもストレスを与えていました。
もう、親には社長の事は言いません。
もしかしたら私は宇宙か天に帰った方が幸せなのかもしれません。
労働は自由への道ならぬ、無職は自由への道です。
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