社長の肩をもみました。
先週の木曜日は社長と一緒に食事をしている時に社長が私に私が社長に心を開いていないとおっしゃりました。
社長は私にお見合い相手の事を詳しく話してくれないとおっしゃりました。
私は社長に私のプライベートが気になりますかと言うと社長は気になるとおっしゃりました。
私は社長にいっその事社長の愛人になりましょうかと言うと社長は茶化さないでとおっしゃりました。
私は冗談ですと言いました。
社長は私が女神みたいな存在で私が結婚したらほかの男のものになるかもしれないとおっしゃりました。
先週の木曜日は経理の方が来られなかったので私は社長の肩をもみました。
社長は私が左手の中指に指輪をしているのを見て私が薬指に指輪をしていないので安心したとおっしゃりました。
社長は私が冗談でもいいので私が社長の愛人になると言ってくれたのが嬉しかったとおっしゃりました。
社長は私に芸術品だと言われて嫌な気分では無いだろうと言われましたが、私は分かりませんと言いました。
先週の金曜日も経理の方が来られなかったので私は社長の肩をもみました。
社長は私が結婚したら僕の言う事では無く、旦那の言う事を聞くようになるのではないかとおっしゃりました。
社長はまたあの事を持ち出されたので私は胃が痛くなると言いました。
社長があの事を持ち出すのは私が会社を辞めないためだとおっしゃりました。
私は社長に私が結婚したら会社を辞めさせると言うと社長はそう考えていたが、私が会社を辞めると寂しくなるとおっしゃりました。
私は社長の心が見えません。
私が1、2年前に仕事が決まっても仕事を辞めさせられていたかもしれません。
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