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有楽町にある三菱一号美術館でやっていたショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界-1780年にパリに始まるエスプリに行きました。
美術館に着いたのは16時30分頃でしたが、ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界-1780年にパリに始まるエスプリが終わるのが9/17迄だったからなのか、美術館に入るのに30分位掛かりました・・・。
ショーメは1780年創業のフランスの高級宝飾店ですが、私はショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界-1780年にパリに始まるエスプリショーメの事を知るまではショーメの事を知りませんでした・・・。
展示室の入口には教皇ピウス7世のティアラとデザイン画が展示されていました。
王冠は大きくて、色々な色の宝石で飾られていました。
その近くにはショーメの宝飾品を身に付けたナポレオンやナポレオンの后妃等の肖像画があり、実際に身に付けられた宝飾品も展示されていました。
ナポレオン后妃の宝飾品やティアラの型やティアラが展示されていました。
ティアラの展示室は撮影OKという事もあり、特に混んでいて、ティアラの展示数が多く、閉館時間が18時という事もあり、全部のティアラを撮影するのは無理でしたが、ティアラを1つだけ撮影する事が出来ました。
ティアラの展示室は止まらないで見る人は最前列、撮影等で止まって見る人は後ろの列で見るようにと言われました。
複数のアクセサリーのパーツが組み合わさって、
1つのアクセサリー(ネックレス)になっている物もあり、1つのネックレスを分解すると2つのブレスレットになります。(ネックレスの下にネックレスを分解して2つのブレスレットになる様子が再現されている映像がありました)他には昆虫や鳥や中国やアールデコをモチーフにした物もありました。
ショーメは1780年創業なので、マリー・アントワネットの日本漆器コレクションの硯箱も展示されていました。
マリー・アントワネットの日本漆器コレクションの硯箱はフランス革命の中で破壊や売却を免れた物です。
出口の近くには今回の展覧会の為に作られたショーメの宝飾品が展示されていました。
私はショーメの宝飾品が少し欲しくなったので、インターネットでショーメの宝飾品がいくら位か調べてみましたら、小さ目のピアスでも私が手を出せる額ではありませんでした・・・。
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