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アスペルガー症候群の支援機関は去年の12月4日に買ったアスペルガー症候群の就労支援の本に書かれてあった発達障害支援センターのURLから発達障害支援センターのホームページを見て、そこを利用したかったので面談の予約をするために電話をしました。
発達障害支援センターの方は電話で相談したいのか、面談したいのかと聞かれたので私は面談がしたいですと言うと、発達障害支援センターの方は問診票を送るのでそれに記入をして送り返すようにおっしゃりました。
発達障害支援センターは記入された問診票を見て、面談の日時を調整するとおっしゃりました。
発達障害支援センターの方は問診票を送るので住所を教えて欲しいとおっしゃったので私は住所を教えました。
発達障害支援センターの利用料は無料です。
発達障害支援センターの方は送って来る封筒に発達障害支援センターと書かれてあるが、大丈夫かと聞かれたので、私は大丈夫だと言いましたが、問診票が届くまで、問診票の封筒が彼に見られるか不安でした。
数日後、発達障害支援センターから問診票が届きました。
私は問診票を記入しているのを彼に気付かれないようにしたのと、問診票に記入する箇所がかなりあったので、問診表を記入し終わるのに時間が掛かり、問診票を記入し終わったのが問診票が届いてから1週間以上掛かりました…。
問診票に困った事と書かれた欄に、結婚が上手く行くか不安だ、前の会社では社長に結婚は止めろ、愛人になれと言われ、4回抱き付かれた、結婚をしないんだったら会社を続けても良かったが、結婚する事になったので我慢が出来ずに会社を辞めた、障害者手帳を交付して欲しい、障害者年金を受給して欲しい、就職困難者として失業手当をもらいたい、アスペルガー症候群に理解のある職場で働きたい、結婚相手にアスペルガー症候群だという事を知られたくないと書きました。
1月7日になり、私のPHSが鳴り、出ようとしたら1回で切れました。
留守番電話を聞くと、発達障害支援センターの方からで、面談日の調整が出来たという電話でした。
私は何回か発達障害支援センターに電話をしましたが、電話に出ないか話し中の状態でした。
午後になってまた電話をするとやっと発達障害支援センターの方が出て下さりました。
発達障害支援センターの方は面談日が1月15日の2時半から3時半なので大丈夫かと聞かれたので、私は大丈夫だと言いました。
私は前にアスペルガー症候群を扱っている病院に予約をしようとしましたが、新規の予約の受付を中止していたり、1、2ヶ月先だったりしたのでそれ位掛かるのではないかと思っていましたが、意外と早い印象を受けました。
母から電話があった時に私は発達障害支援センターに1月15日に面談をする事になったと言いました。
昨日、私は発達障害支援センターに行きました。
そこは下駄箱があり、入る時にスリッパに履き替えるのですが、私はその時ブーツを履いていて、ブーツが下駄箱に入らなかったのでブーツは下駄箱の上に置きました。
相談員の方が私に何か困ったことがあったかと聞かれたので私は社長からコミュニケーションが悪いと言われたと言うと、相談員の方はどのようにコミュニケーションが悪いかと言われたのかと聞かれたので、私は、自分の考えを人に上手く説明出来ない、社長からは人と話しをしない、聞かれた事だけにしか答えない、私も自分から話すように努力はして自分を変えようとしたが、なかなか変わらなかった、言われた事だけのことしかやらない、自分の意見を言わない、面接でもコミュニケーションが悪いと言われた、面接の時にそっぽを向いた答えをしたと言われた、ほかの社員の方も私がコミュニケーションが悪いと言っていた、そっぽを向いた答えをしたのは私の耳が悪いからかもしれない、結婚が上手く行くかどうか不安だと言いました。
相談員の方は私が話そうと意識をしなければ話せない、私はお弁当を食べている時でも何も話さなくても平気なんでしょとおっしゃったので、私は平気ですが、普通の人は話さないとまずいんじゃないですかと言いました。
相談員の方は私が書いた問診票で気になる箇所があるとおっしゃりました。
それは、私が4回抱き付かれたという箇所です。
私は私がコミュニケーションが悪いのでコミュニケーションを良くしようとして指相撲をしたり、肩もみをしたり、ハグをしようとしたと言いました。
相談員の方は社長の方がおかしい、セクハラだとおっしゃりました。
私は社長は外面がいいのでそのような事をするようには見えないと言おうとしましたが、止めました。
相談員の方はその問題は解決したかと聞かれたので、私は会社を辞めたので解決したと言いました。
相談員の方は胃が痛くなる事は無かったかと聞かれたので、私は会社を辞める前は胃が痛かったが、会社を辞めてから胃が痛くなくなったと言いました。
相談員の方はここに訪れたアスペルガー症候群の方の症例を紹介されました。
例えば、言われた事しか出来ないだとか、旦那さんが旅行でどこに行きたいかを提案をする時に、奥さんがその事を分かっている前提で話をしたりするが私に当てはまるかと聞かれたので私はそれはありませんと言いました。
女性の方でレジの仕事をしていて、お金の計算をしながら笑顔にならなければならないが、お金の計算に集中していて、笑顔になれず、愛想が悪くなるという、同時に2つ以上の事が出来なくなるかと聞かれたので、私は出来ないと言いました。
男性の方で仕事の、ある工程で途中で変更があった場合に最初から最後まで仕事をやって、その後で変更があった工程に戻って変更をするという、何か変更があったらパニックになってしまうかと聞かれたので私はそれはありませんと言いました。
相談員の方は学校で辛い事は無かったかと聞かれたので、私は実習や、実験、みんなでやる体育の授業が辛かったと言いました。
相談員の方は体育の授業がどのように辛かったのかと聞かれたので私は体を動かすのが苦手だ、失敗したらみんなに迷惑が掛かるのではないかと思ってしまうと言いました。
相談員の方は逆に楽しい事は無かったかと聞かれましたが、私はありませんでしたと言いました。
相談員の方は説明が足りなくて相手に上手く伝わらない事があるかと聞かれたので私はありますと言いました。
相談員の方は指示と違う事をやってしまう事はないかと聞かれたので、私は時々あります、これでいいか確認するようにしていますと言いました。
相談員の方は私が書いた問診表をご覧になって、障害者手帳を交付して欲しい、障害者年金を受給して欲しい、アスペルガー症候群に理解のある職場で働きたいというのは病院でアスペルガー症候群と診断されなければならない、障害者手帳は交付されやすいが、障害者年金をもらうのは難しい、アスペルガー症候群だと診断されて、結婚相手に私がアスペルガー症候群だという事を知られたくないという事だが、結婚相手にアスペルガー症候群だという事を話す事は出来ないのか、結婚相手に隠し事をするのは心苦しくないかと言われたので私は、心苦しい、言い方が悪いが、世間体がある、結婚相手も健常者の方がいいと思う、結婚相手に私がアスペルガー症候群だということを知られたら婚約破棄されるのではないか、慰謝料を取られるのではないかと言うと、相談員の方は慰謝料を取られる事は無いと思うとおっしゃりました。
相談員の方は結婚相手が私の事をどう思っているのかと聞かれたので、結婚相手は私がしゃべらない、結婚相手の家族も私がしゃべらないと思っていると言いました。
相談員の方は結婚が上手く行っているのであれば、アスペルガー症候群だとかいうのは関係ないとおっしゃりました。
相談員の方は結婚相手がアスペルガー症候群に理解があればいいのだけどとおっしゃりました。
私は相談員の方に、普通に失業手当をもらうと90日しか支給されないと言うと、相談員の方は詳しくは分からないが、短いと言いました。
私は就職困難者として失業手当をもらうと300日は支給されると言いました。
結局私はアスペルガー症候群の診断は見送る事にしますと言いました。
相談員の方は席を離れられて、しばらく経つと、戻られて、派遣会社で障害者雇用をやっているというのパンフレットのコピーや、飯田橋にある、東京しごとセンターという仕事の相談を丁寧にやってくれる所のホームページを印刷した紙を見せられました。
私は派遣会社で障害者雇用をやっているというパンフレットのコピーを持って帰ると結婚相手にアスペルガー症候群だという事を知られたくないので東京しごとセンターのホームページを印刷した紙を持ち帰る事にしました。
相談員の方は私に東京しごとセンターではアスペルガー症候群だという事は話さずに、話すのが苦手なんですと言うようにとおっしゃりました。
相談員の方は結婚する上で何か困った事は無いかとおっしゃったので私は結婚相手との家族やご近所付き合いが心配だというと家族といっても、ずっと一緒にいるわけではないでしょ、そういう時は笑顔でいるようにとおっしゃり、ご近所付き合いと言っても、ゴミを出す時に顔を合わせる程度で、おはようございますや今日もいい天気ですねぐらいでしょとおっしゃりました。
私はそうですと言いました。
相談員の方はほかに何か困った事は無いかとおっしゃったので私は会社から離職票を送ってもらったが、雇用保険被保険者証と源泉徴収票が入っていなかった、雇用保険被保険者証が無いと失業手当がもらえないが、ハローワークで雇用保険被保険者証をもらう事が出来た、源泉徴収票が無いと確定申告が出来ないが、去年の給与明細があれば確定申告が出来ると言いました。
私は仕事がしたい、介護の仕事も考えていて、学生時代には介護の仕事も考えていたが、資格が必用だと言いました。
相談員の方は頑張り過ぎないようにとおっしゃりました。
相談員の方はアスペルガー症候群の診断をして欲しければ紹介状を書く、何かあったら電話するようにとおっしゃり、発達障害者支援センターの利用カードを頂きました。
発達障害支援センターを出る時に相談員の方が学生時代に何か辛い事は無かったかと聞かれたので私は高校を辞めたくって先生に相談したら辞めないでと言われ、頑張って高校に通ったと言いました。
アスペルガー症候群の診断は私が離婚してからにしようと思います。
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