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今週に入ってから新紙幣を見掛けるようになりました。
1、2週間前に主人が一万円札の新紙幣を見せてくれました。
私が直接、新紙幣に触るのは、初めてでした。
新紙幣は、千円札と五千円札、一万円札全て見掛けました。
千円札は、一万円で、買い物した時に、お釣りに千円札が入っていたようで、新紙幣の千円札が入っている事に気付かず、コンビニで、新聞代を払った時に見掛けました。
今は、手元に新紙幣はありませんが、一年経てば、ほぼ新紙幣になると思います。
新紙幣は、前回の五千円と千円札が、樋口一葉と野口英世に変わった時は、あまり違和感がありませんでしたが、今回の新紙幣は、違和感がありました。
法律上、旧紙幣はいつまででも通用します。
ちなみに日本銀行のHPで、使える旧紙幣の一覧を確認できます。
日本銀行のHPには『現在発行されていないが有効な銀行券』のページがあり、最古の紙幣は明治18年(1885年)発行開始・昭和33年(1958年)発行停止の『大黒像の1円札』です。
旧紙幣は日本銀行(日銀)の本店または支店へ行けば換金してもらえます。

たとえば、1986年1月に発行停止した『聖徳太子の1万円札』や『伊藤博文の1000円札』も、日銀の本店か支店の窓口へ持っていけば、新紙幣に交換してもらえます。『1円札』や『百円札』も同様です。

日銀以外の銀行では、いったん預金口座に入金する方法があります。ATMならば2代前までの1万円札、5000円札、1000円札に対応しているところが多いです。

それ以外の旧紙幣だと、窓口へ持って行って預金する方法があります。一応『換金』も対応してもらえるとは思いますが、手数料がかかることがあります。

2代前までというと、夏目漱石の千円札と新渡戸稲造の五千円札がは、ATMで使えるみたいです。

渋沢栄一 津田梅子 北里柴三郎の新紙幣 発行開始は2024年7月3日~一万円札“渋沢”五千円札“津田”千円札“北里”の功績とは~
https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20231213e.html

2024年7月3日
お札が変わりました
https://www.npb.go.jp/ja/n_banknote/index.html

古いお札はいつから“使えなくなる”?「新紙幣発行=タンス預金のあぶり出し」説の真偽とは【弁護士解説】
https://www.ben54.jp/news/1350
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