今回のセミナーは
面接の後半でした。
セミナーに参加する前に
ワード、エクセル専用機を使おうと思いましたが、8、9人待っている方がおられると言われたので、諦めました。
面接の後半では
先月の15日のセミナーみたいに受講者同士が応募者や面接官役をやるのですが、最初に講師の講義がありました。
講師の方は
面接のセミナーの前半と同じく見た目、声の合わせて93%のメラビアンの法則を持ち出されました。
残りの7%は話の内容ですが、講師の方はよく質問されるが、話の内容はどうでもいいのかと言われるが、第一印象がいいと、面接がいい方向に持って行くようになる、ハロー効果があるとおっしゃりました。
既に、セミナーに参加されている方のうち、3名が内定をもらっていました。
参加者の中で、4、5人のグループを作り、じゃんけんで応募者役を決め、じゃんけんで負けた私が最初に応募者をやりました。
他の参加者は社長役や係長役、観察者役をやります。
他の参加者はチェックシートで応募者役の評価をします。
それは先月の15日のセミナーでもやったのですが、先月の15日のセミナーでは評価をされる方が1人でしたが、他の3人が評価をし、チェックシートの項目も細かくなっていました。
他の参加者の方からはハキハキしていていいが、緊張しているのが伝わり、早口になっている、質問されている方だけでなく、他の方の方も見るように、笑顔が必要だと言われました。
別の講師の方には私は笑顔を作っているつもりだと言いました。
別の講師の方は笑顔を作るのは難しいとおっしゃりました。
別の参加者の中に、人事を経験されておられる方がいました。
私のグループは4人だったので、早く終わり、他の参加者の方はその方から色々な質問さをれていました。
私のグループにはその方ではありませんが、既に内定をもらっている方がおられました。
セミナーに戻りDVDを観ました。
DVDでは若年者の悪い受け答えと良い受け答えをやっていました。
講師の方は話をされている方6、他の方4の割合で見るように、それ以上だと、話をされている方5、他の方3、2で見るようにとおっしゃりました。
セミナーが終わり、アンケート用紙を記入し、余ったチェックシートを返却し、またワード、エクセル専用機を使おうと思いましたが、8人待っている方がおられると言われたので、諦めました。
ハロー効果
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E5%8A%B9%E6%9E%9CPR