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象の鼻だけがホルマリンのような液体に漬けられていて象の鼻の穴を覗くと向う側が見えるようになっていました。
ほかには色々な動物の毛皮に触る事が出来ました。
ほかには、お金持ちの家にありそうな色々な動物の頭だけの剥製があり、角の違いも色々ありました。
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マレーグマは小さく、鹿と同じようにベルクマンの法則に当てはまっています。
10年位前のフロムエーの表紙にとみぞうちゃんではなく、オラシオさんがデザインされたキャラクターの熊がマレーグマに似ていると思いました。
オラシオさんがデザインされたキャラクターの熊は全身黄色でしたが。
ほかにベルクマンの法則に当てはまっている動物といえば逆に体の大きさではありませんが、ねずみの耳が緯度が高い所では小さく、緯度の低い所ではうさぎのように耳が大きいねずみがいます。
耳が大きいのは体の熱を逃がす為だと言われています。
うさぎですが、緯度の低い所にいるアマミノクロウサギはねずみみたいに耳が小さいですが。
ベルクマンの法則で緯度が高ければ体が大きくなるのは体の熱を逃がさない為だと言われています。
例えば、小さなコップの水は暖まりやすいですが、冷めやすく、お風呂の水は暖まりにくいですが、冷めにくいような事です。
ツキノワグマはヒグマよりも一回り位小さいです。
上の写真のツキノワグマは口を開けていて迫力がありました。
ヒグマは日本では北海道にしか生息していません。


ヒグマだと思います。
ヒグマはホッキョクグマの次に大きい熊で、オスの成獣で体長2.5-3.0mで体重250-500kg。メスは一回り小さく体長180-250cmです。
奥の剥製は絶滅危惧種のホッキョクグマで立つと約2.5mもあります。
ホッキョクグマといえばテレビで地球温暖化を取り上げている時に溺れているホッキョクグマを見ました。
一方で、テレビで地球温暖化をビジネスに利用している、地球温暖化を取り上げる時に溺れているホッキョクグマをテレビで見掛けるが、あれは泳ぎが下手なホッキョクグマを敢えて取り上げているとか、地球温暖化はしていない、むしろ地球は寒冷化に向かっているという説を唱える
学者さんもいます。
大哺乳類展陸のなかまたちの自然を記録した人たちではアラスカの自然と野生動物を主なテーマに撮影した写真家の星野道夫さんが紹介されていました。
星野道夫さんは1990年木村伊兵衛写真賞受賞されましたが、1996年ロシア・カムチャッカ半島での取材中、ヒグマによる事故で急逝されました。
自然を記録した人たちでは星野道夫さんの自然や動物への愛に満ちたダイナミックな写真とともに、が使われていた防寒着や手袋、テントなどの愛用品や仕事を記録したノート、遺稿が展示されていました。
ヒグマとホッキョクグマのツーショットは迫力がありました。

ヒグマ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%B0%E3%83%9E
右側の剥製はコヨーテの子供だと思います。
大哺乳類展陸のなかまたちの自然を記録した人たちでシートン動物記で有名なシートンが紹介されていました。
シートン動物記といえばオオカミ王ロボ(多分ハイイロオオカミだったと思います)が有名ですが、シートン動物記は昔取っていた確か学研の学習の付録に付いていて、オオカミ王ロボのほかにイボイノシシと少女の話があり、少女が水浴びをしている時に少女の服に蛇が乗っているのをイボイノシシが追い払ったり、少女がイボイノシシの背中をかいたりする話がありました。
オオカミ王ロボは家畜や犬を襲うのでオオカミ王ロボを退治する話なのですが、オオカミ王ロボは罠にかからず、仲間も罠にかからないようにし、オオカミ王ロボが恋人のビアンカだかブランカを罠から守るように守って歩いた足跡が見付かったりしました。
オオカミ王ロボの退治をする人はオオカミ王ロボの弱点は恋人のビアンカだかブランカだと思い、オオカミ王ロボの退治をする人は恋人のビアンカだかブランカを捕まえました。
最後にはオオカミ王ロボも捕まってしまうのですが、オオカミ王ロボは与えられた餌に手を付けずに餓死します。
ハイイロオオカミの剥製だと思います。
大哺乳類展陸のなかまたちの新聞にはジャコウネズミは親の尻尾をくわえ、ほかの子供のジャコウネズミは親の尻尾をくわえたジャコウネズミの尻尾をくわえて親子で行動します。
右側の小さい骨格標本はワラビーで、左側の大きい骨格標本はカンガルーだと思います。
ワラビーはカンガルーの仲間です。
アフリカゾウの骨格標本は近くから撮ると迫力があります。
イノシシに似たバビルサという動物の化石があり、犬歯の生え方がアフリカゾウに似ていて、犬歯が自分の頭に刺さって死ぬ事もあったと大哺乳類展陸のなかまたちの新聞に書かれていました。
骨格の形から見てチーターか何かのネコ科の動物だと思います。
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