忍者ブログ
[103] [104] [105] [106] [107] [108] [109] [110] [111] [112] [113
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 8 9 10
11 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリー
最新コメント
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
シロイルカというと少し前のソフトバンクの島根のおじさまを思い出します。
島根のおじ様は口から輪っかの泡(バブルリング)を出していました。
イルカと鯨の区別は大哺乳類展海のなかまたちでは厳密には区別されていませんが、ある大きさ以上が鯨で、それ以下がイルカとされています。
鷹と鷲の区別も厳密にはされていなくて、体が大きいのが鷲で、体が小さいのが鷹とされています。
大哺乳類展海のなかまたちでは色々なイルカや鯨が紹介されていて、その中にハクジラというものがいました。
イルカには川に住んでいるものもいますが、乱獲や開発の影響で数が激減し、揚子江に住むヨウスコウカワイルカは2006年の調査で絶滅した事が判ると世界に衝撃を与えました。
ブラジルのアマゾン川に住んでいるカワイルカも絶滅の危機にあり、アマゾン川に住んでいるカワイルカは 漢方薬として乱獲されています。
カワイルカはヨウスコウカワイルカもアマゾン川に住んでいるイルカもピンクがかっていると思いました。
昔、フジテレビの深夜に体がピンクで額に白い星のあるピンカというイルカのキャラクターがいましたが、カワイルカがモデルになっているのかと思いました。
昔のフジテレビの深夜のキャラクターといえば、羊のキャラクターもいました。
しかし、川に住んでいる鯨を聞いた事がありません。
体が大き過ぎて川が狭いからだと思います。
シロイルカは別名ベルーガとも呼ばれています。
シロイルカはイッカクの仲間からなのか、北緯50度から80度の北極圏および亜北極圏の海域を回遊します。
それとは別の孤立した集団が、カナダ・ケベック州のセントローレンス川河口からサグネ川あたりに棲息し、スナメリは南の方の海に住んでいて、長江では淡水に生息する特異的な個体群が見られます。
どうりでほかのいるかや鯨とは違った独特なフォルムをしていると思いました。
シロイルカも主に魚類を捕食しますが、泳ぎの遅さゆえにイカやタコなどの頭足類、カニやエビなどの甲殻類も捕食します。
スナメリも魚類、甲殻類、頭足類など食べられるものは何でも食べます。
シロイルカも主な捕食者はホッキョクグマで、シャチにとってもシロイルカは捕食しやすいサイズです。
シロイルカの体長は雄は5.5m、雌は4m弱で、スナメリの体長は1.5~2mです。
シロイルカの体重は成熟したオスは約1.5tであるのに対し、メスは若干小さく、約1tで、スナメリの体重は体重は50~60kgです。
シロイルカもスナメリも背びれが殆どありません。
シロイルカが背びれが殆ど無いのは北極海という氷の多い海を泳ぐことに適応していると考えられています。
イッカクとシロイルカはハクジラの仲間で、(シロイルカなのにハクジラの仲間です)スナメリはネズミイルカの仲間です。
私は、海のギャングと呼ばれるシャチを鮫と同じ魚の仲間だと思っていましたが、イルカやクジラと同様に哺乳類で、シロイルカとイッカクと同様にハクジラの仲間です。
ハクジラは口に歯があります。
大哺乳類展海の仲間たちではシロイルカが口から出す輪っかの泡(バブルリング)を作るコーナーがあり、何回か試してみました。

シロイルカ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AB

シロイルカ(ベルーガ)と会える水族館
http://www.web-aquarium.net/zukan/is/zukan_is_shiro.html

スナメリ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%A1%E3%83%AA
PR
去年の4/10に行った哺乳類展陸のなかまたちで次回やる大哺乳類展海のなかまたちのパンフレットに1枚につき1名様1回限りという割引券が付いたパンフレットだったので、大哺乳類展海のなかまたちのパンフレットを2枚取りましたが、大哺乳類展海のなかまたちのチケットは大哺乳類展陸のな
かまたちが混んでいたので夫が駅で買ったので割引券は使いませんでした。
イッカクの骨格標本です。
イッカクというと今もあるかどうかわかりませんが、上野の国立博物館の裏側に一角座という映画館があり、動物のイッカクから取っています。
一角座で5、6年位前にやっていたゲルマニウムの夜という映画を観ました。
ゲルマニウムの夜のゲルマニウムはゲルマニウムラジオから取っていて、映画の中にゲルマニウムラジオが出て来ました。
ゲルマニウムの夜という映画は消化不良な内容でしたが、映画が終わった後に映画の出演者達の舞台挨拶があり、映画のパンフレットを買った方に映画の出演者達が映画のパンフレットにサインをして下さりました。
私も映画のパンフレットを買い、映画の出演者達がサインをして下さりました。
映画のパンフレットは今は引っ越す前の家にあります。
一角座ではほかにも映画を上映していました。
イッカクの角は歯の1部が伸びた牙のようなもので、普通は1本しか歯の1部が伸びませんが、稀に2本伸びる事があります。
イッカクの歯の1部が伸びるのは普通は雄だけですが、3%の割合で雌も歯の1部が伸び、1.2m程の華奢な牙のようになります。
野生の個体では雌で歯の1部が2本伸びているイッカクが発見されています。
私は逆に歯の1部が伸びない雄のイッカクもいるのではないかと思いました。
私はイッカクは哺乳類だと思わず、鮫のように魚の仲間だと思っていました。
イッカクは小型の鯨の仲間で雄で歯の1部が伸びた部分を除いて体長4.7mです。
確かアメトーークか何かのトーク番組でロッチの中岡さんだったと思いますが、イッカクがケンカをする時は雄同士が角を並べて泳ぐと言っていました。
私はほかの番組ではイッカクの雄同士が雌をめぐって角を交えて戦うとやっていました。
イッカクがケンカをする時は雄同士が角を並べて泳ぐのはその時は目的が分かりませんでしたが、後になって雄同士が角の長さを競い合う為だと知りました。
イッカクの角は象の牙と同じように1度折れたら再び生える事はありません。
イッカクは北緯70度以上の所に生息していて、それよりも南に姿を現す事は稀です。
イッカクの棲む海域はヨーロッパの人々にとってはあまりにも北であったため、19世紀までは伝説の動物だった。イヌイットとの交易を通してのみ、イッカクの存在が伝わっていました。
イヌイットの間ではある女性が銛にしがみついたまま海に引きずり込まれ、その後、女性はシロイルカにくるまれ、銛は牙となって、それがイッカクとなったという伝説が伝わっていました。
主な食料はタラの類の魚です。
しかしながら、ある海域では餌としてイカを食べることに適応しています。
イヌイットによるイッカクの捕獲は法律で認められています。
イッカクは5頭から10頭程度の群を作ります。
イッカクの主な捕食者はホッキョクグマとシャチで、イヌイットによるイッカクの捕獲は法律で認められています。
ユニコーンの角は解毒作用があると考えられたため、中世ヨーロッパではユニコーンの角と偽ってイッカクの角が多数売買されました。
江戸時代の日本にもオランダ商人を通じてイッカクの角はもたらされた。当時の百科事典である『和漢三才図会』(1712年)にてイッカクが紹介されています。
漢方薬の材料としてもイッカクの角は使われ、研究者が標本として、漢方薬店で見つけたイッカクの角を購入した事もあります。
カジキもイッカクみたいな角が生えています。
イッカクは歯の1部が牙のように伸びますが、カジキは顎が剣のように長く鋭く伸びて「吻」(ふん)を形成します。
大哺乳類展海のなかまたちは9/26迄やっていました。

大哺乳類展海のなかまたち
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2010/mammal/umi/

http://www.asahi.com/mammal/sea/

イッカク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%83%E3%82%AB%E3%82%AF

カジキ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%82%AD

カジキマグロという魚はいない マグロとカジキ
http://www.ifarc.metro.tokyo.jp/27,3540,79.html
公式キャラクターデザイン:アランジアロンゾと書かれています。
生物多様性ガイドブック-地球のためにできること-というガイドブックもあったので持ち帰りました、
そこにはエコマークが付いた環境に配慮した製品を買おうとか、勝っている生き物を放すと生態系のバランスが崩れるので飼っている生き物を放さないとか、三井物産が生物多様性に配慮した森林保全を行っているとか、フォルクスワーゲンが太陽エネルギーや車の材料にリサイクルし易い物を使っていて、環境に配慮したり、車の形をペンギンと同じようにして生き物を応用した車を作っていると書かれていました。
また、大阪万博記念公園では(エキスポランドのあった場所)では森林を育てていると紹介され、植林された後で何年後に森に成長する図が何枚かあり、鳥の剥製もありました。
「すべての生物たちと、共生したいから。」と書かれています。
人の手や象やホッキョクグマ、ハイイロオオカミらしき動物、模様からしてヒョウらしき動物、ライオンらしき動物、ラクダらしき動物、鹿らしき動物、爪の長い動物の前足、鳥の翼、鯨かイルカらしき動物のひれなどを出しています。
フォルクスワーゲンのジグソーパズルです。
フォルクスワーゲンのジグソーパズルは自分用と甥用と2つもらいました。
甥用のジグソーパズルは夫が5月に行った最新のコンピューターの展示会でもらった小さな熊のぬいぐるみ(マグネットももらいました)と一緒に7月の食事会の時に渡しました。
フォルクスワーゲンのジグソーパズルには動物の足跡があり、左上からハイイロオオカミ、コウノトリ、ホッキョクグマ、ペンギン、左下からジャイアントパンダ、チーター、ポニー(ウマ)、足跡ではありませんが、フォルクスワーゲンのマークです。
熊の仲間からかもしれませんが、ホッキョクグマとジャイアントパンダの足跡は似ていて、同じネコ目の仲間からかもしれませんが、足跡が似ていますが、同じ鳥の仲間のコウノトリとペンギンの足跡はハイイロオオカミとコウノトリ、ジャイアントパンダは大哺乳類展陸のなかまたちの新聞のフォルクスワーゲンの広告に載っていました。
フォルクスワーゲンの広告のオオカミの箇所で、フォルクスワーゲンはドイツのオオカミの城を意味するウォルフスブルグという町を拠点にしています。
ウォルフスブルグ市の紋章はお城とオオカミです。
オオカミはドイツではでは150年前に姿を消し、既に童話の中でしか存在しない動物でしたが、フォルクスワーゲンは自然保護団体NABUと協力し、オオカミの育成・保護および生態についての啓蒙活動地により、なんと野生のオオカミがドイツに戻って来ました。
ウォルフスブルグのウォルフスとは英語でオオカミはウルフなのでドイツ語でオオカミだと思います。
フォルクスワーゲンという名前もウォルフスブルグから取ったのだと思います。
大哺乳類展陸のなかまたちの新聞のフォルクスワーゲンに載っていたオオカミとコウノトリ、パンダは絶滅危惧種に指定されています。
大哺乳類展陸のなかまたちの新聞に載っていた広告はフォルクスワーゲンの広告で、第2会場でフォルクスワーゲンは地球環境を良くしようと活動していると紹介されていました。
最近のフォルクスワーゲンのCMは子ども店長のCMに似ていると思いました。
大哺乳類展陸のなかまたちの新聞に載っていた広告のフォルクスワーゲンのパンダは顔に手を当てているだけだと思いますが、鼻くそをほじっているようにも見えます。
耳が短く、体が小さいのでねずみみたいに見えます。
前のページ      次のページ
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]